« 天皇賞・春2018»オレの予想Part2
前走大敗したシュバルグランをどうとるのかが問題です。
大阪杯の2000メートルはこの馬にとっては短かったのか?、それとも6歳になって力が衰えてきたのか?
このメンバーなら間違いなく実績No.1出し、鞍上もボウマンに戻るので前走の結果は休み開けと距離不足が原因だったと見るのが正解なのか?
これが悩みどころですね。
それならば好枠を引いた上がり馬のチェスナットコートとガンコに魅力を感じます。
しかし、G1のプレッシャーと斤量58キロがどうなのかが気になるところです。
そして人気のもう一頭クリンチャー。
武豊騎手が騎乗停止で三浦皇成騎手に乗り替わりになるのがどうなのか?
それと、上がりのタイムがあまり早くないところも少し気になります。
スローペースになってよーいドンの競馬になったら分が悪いのではないかと思ってしまいます。
でも、調教は絶好の動きで三浦騎手も乗りやすい馬だとコメントしていましたし京都も相性が良さそうなので上位争いに絡んでくるのかもしれませんね。
あとは阪神大賞典の上位2頭とルメールとデムーロが乗る馬が普通に考えたら上位争いするのではというところですね。
阪神大賞典を勝ったレインボーラインの方が経験と戦ってきた相手を考えたら今回も上位にあがって来そうですね。
さて、このなかでどう買うのか?
オレの予想はチェスナットコートを本命にしたいと思います!
絶好の枠からロスなく好位で足をためて最後は勢いで抜け出すと見ます。
2着争いは上がり馬のガンコと実績のあるシュバルグランとレインボーラインでしょう。
買い方はチェスナットコートからですが、3頭のなかから1頭だけ表裏を買おうと思います。
今回はホントにレンズの代金を稼いでゲットしたいです!